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2010年8月23日 (月)

テニスコーツ+外山明+大城真のライブ

本日はテニスコーツ+外山明+大城真のライブに。

(at 浅草アサヒ・アートスクエア)

テニスコーツ(さや(vo,Key,ピアニカ)、植野隆司(アコギ,cho))、

外山明(dr,per,バラフォン,cho)、大城真(自作楽器オブジェ?他、

もろもろ微小ノイズ,cho)、もうお一方、急遽飛入り?でchoなど。

すみだ川アートプロジェクト「SUPER JULY」という1ヶ月にわたる

催しの最終日。7月(からやってるの)と、SUPER DRYをかけてる

のかな。実はテニスコーツを観るのは初めて。外山さんと共演だし

対バンなしの実質ワンマンでいっぱい聴けそうだし、これは行くしか

ないなーと。

1Fでエレベーターに乗ると、地下駐車場から乗ってきた

と思われる外山さんが・・・。2人きり状態で緊張してお話もできず、

会場の4Fで降りる時には開くボタンを押していただき、先に降ろして

いただきました。いや、そういう方なんですよ、外山さんて。

感激でありがとうございますが言葉にできず、深めにお辞儀をし、

お待たせしてはいけないのでささっと降りた。

会場に入ると、横長楕円形のなんにもないフロアにゆるい弧を

描いて2mおきくらいに4人の楽器がノーマイクでセッティング

されている(植野さんの所はイスのみ)。

その弧を一部とし、取り巻く楕円形に、30cm四方の黒い座布団

クッションが40個ほど?パラパラとランダムに置かれている。

これが席ということですな。その楕円の中央部分には何も

置かれてはいないが、天井からむき出しのスピーカーユニットが

下向きに吊り下げられている。アダムスキー?

(ライブの中では、時折、振り子のように振られ、波の音や

鳥のさえずりが出された。)

この状態がなんかインスタレーションのようだ。

会場には音楽等は流れておらず、無音。天井まで5、6mほどで

天井が高い空間特有のアンビエンス。観客の気配がそこはかと

なく感じられる。本日の観客は30名強。皆、リラックスして座る。

はだしになってる人も。さすが本日の出演者のファンだ。

フリースタイル。ならって僕もスニーカーをぬいでみた。

ライブ開始。会場入口から4名登場。皆それぞれの定位置に

向かう。植野さんはギターをパラパラ弾きながらだ。

んーと、この涼しげな曲はなんだ?さやさんが鼻歌をつける。

「イパネマの娘」をちょっとくずしてやってるのか。

その後、植野さんはほとんど会場全体を歩き回りながら演奏。

さやさんもほとんど歩きながら歌ったりピアニカ吹いたり。

でも、外山さんのところに集まってくることが多かった。

外山さんは本日、終始微音。半分くらいはバラフォンを使用

してたかな。あと、カクテルドラムセット?(植野さんブログご参照。

http://d.hatena.ne.jp/veno/20100818 いい話だが、植野さんは

外山さんの演奏をあまり聴いたことがないのかな?この人の

懐の深さ、技量がわかってないなー。如何様にも合わせてくれるし、

オリジナル・アイディアも盛り込むのだ。)

ジュンジュン?(ずん胴のアフリカ太鼓)、カウベル、

小さいシェイカー(を横置きにして軽く叩く)、黄色い風船で

バラフォンを叩く(ほとんど音出ない)というナゾ奏法も。

前半、ビートルズの「イエスタデイ」が飛び出し、意表をつく選曲に

会場から笑いが。ん?なんか金属片の落ちる音が・・・。

どこから落ちてるの?ふと上を見上げると、天井の照明やPAの

メンテナンス用キャットウォーク(網上の細い通路)から、

大城さんが金属片(ワッシャーとか釘?)を会場中央の

誰も居ない場所に落としている。次の曲では、キャットウォークを

金属の棒かなにかで叩いたりして、カンとかカラカラとかやってる。

ちゃんと曲にあわせ音楽的に。これはちょっとやられたな。

ただ、僕は高いところが苦手なので、見ててハラハラした。

照明を落として真っ暗にした曲もありました。ところどころ

床に照明が埋め込まれているのが光ってきれい。

いろいろと、この会場の特性を駆使してますな。

前半は約60分で終了。休憩30分をはさんで後半へ。

最後の方の曲で、さやさんがグーを突き出し、指名した

観客と1対1のコール&レスポンスを開始。

「PaPa」くらいの簡単なものを、さやさん→お客さんで。

これっていつもやってるの?

まず、僕の左前の方が指名され、こともなげに返します。

なんかちょっとアドリブ入れた?この人はなんか慣れてるなー。

で、円形に座っている人を時計周りで次々にグーで指名して

周りはじめた。全員あたるの?ちょっと心の準備が・・・。

で、ぐるーっとまわって僕の順番が近づいてきます。

先月から咳が出るので、お茶でノドを湿らせた。

さやさん、だんだんグーじゃなくて、お辞儀して指名してます(笑)。

なんか若干フレーズが長くなってきてないか?

そしてついに僕のところへ。突然、さらに長い「PaPaPa...」

フレーズが振られる。こないだのエルメートに比べれば簡単だけど、

今回は1対1だ。小っ恥ずかしいが、がんばって返す。

が、ムチャ振り番長(笑)は許してくれない。違うフレーズが

提示される。アドリブを返す余裕なんかない、そのまま返す。

目を合わせたままだったのがいけなかったのか、

気に入られたのか、さらにもう1回振られる。若干はずかしめの

抑揚が付いている。えーい、いてまえ!がんばって返したら、

お辞儀をしてくれて、ようやく次の人に。ふー...。

みんな、テニスコーツの音楽の一部になれて、嬉しかったのでは。

もう数曲やって本編終了。アンコール曲の最後のほうは、

さやさんと植野さんがカーテンで仕切られた入口の外

(=エレベーターホール)に行き、演奏。さやさんがたぶん

壁を叩いてリズムにしているのがちょっと遠目に聴こえる。

まあ、予想はしていたけど、この人達のフリースタイル度は

いいですなー、まったく。堪能しました。

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