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2010年9月 5日 (日)

東京JAZZ 2010(3日目)

本日は11時から、東京JAZZ 2010(3日目)に。

(at 有楽町 東京国際フォーラム ホールA)

まずは、introducing 寺久保エレナ。

寺久保エレナ(as)、Ron Carter(b)、Will Boulware(p)、Omar Hakim(ds)

アルバムから6曲ほど演奏。「North Bird」の前半は今日の

バックのトリオ用にアレンジが施され、いつもより硬派な感じ。

「Tim Tam Time」、ロン・カーターがこの曲って、なんか

微笑ましいというか・・・。可愛らしいオリジナル曲なのでね。

「Black Narcissus」と「My Foolish Heart」、こんな曲も

じっくり聴かせますなー。

いや、エレナさん大舞台で大御所をバックに良くやりきった。

オマー・ハキム、昼前からいい笑顔でがんばってたなあ。

ピアノはケニー・バロンで聴きたかった気もするけど

(1日目に出演)、ウィル・ブールウェアも良かった。

やっぱ、ロン・カーターはすごかった。終演後、挨拶のあと

エレナさんを軽くハグして、頭のてっぺんに(身長差があるので)

キス(するポーズ)。これは本当に感動ものでした。

続いて、テリ・リン・キャリントン率いる女性だけのバンド、

The Mosaic Project。

Terri Lyne Carrington(ds)、Esperanza Spalding(w.bass,elb,vo)、

Helen Sung (p,elp,key)、Tineke Postma(sax)、Ingrid Jensen(tp)、

Nona Hendryx(vo)、Patricia Romania(vo)

スペシャル・ゲスト:山中千尋(p,elp)

んー、正直、ヴォーカリストの2人は要らない気がする。

(Esperanza Spaldingだけで十分。)

他の演奏陣は本当に素晴しい。「女子ジャズ」とか言ってると

ぶっとばされますぜ。テリ・リンさんはもちろんすごかったけど、

Helen Sungが良かったな。ピアノもエレピ(フェンダー・ローズ)も。

あと、千尋さんのエレピがえらいことになってた。カッコ良すぎ!

次の綾戸智恵meetsジュニア・マンス・トリオは、好きじゃない

かなーと思ったけど、1曲だけガマンして聴いた。やっぱ僕には

合わなかったので、外に出ました。

昼の部、終了で、外の屋台でなんか食べるかと思ったけど

イマイチだったので、ガラス棟地下のエクセルシオールで

軽く食べた。この建物、地下2F?から5F?まで、吹き抜けに

なっていて、見ごたえのあるアーキテクチャーになっている。

http://www25.big.or.jp/~k_wat/tif/glass.htm

で、夜の部、18時開演まで時間ができたので、東京駅から

お茶の水→神保町のレコ屋を流し、新宿線で新宿ピットインに

本日発売のチケットを買いに行き、丸の内線の御苑前まで歩き、

東京へ。地下道から国際フォーラムまで戻る。

夜の部、ハン・ベニンクから開始。

本日、これ、けっこう楽しみにしてました。

ノー・マイクでスネア1個。ちなみにこのホール、5千人入る。

おっさん登場。頭にバンダナ巻いて、ハーフ・パンツだ。

まずはスティックを1本、口の中にツッコミ、もう1本で出てる部分を

叩きつつ、アーとか言ったり、歯磨きのまね?したり。

さらに、座って床をスティックで叩き始める。自分の靴も叩く。

立ち上がるとスネアの所でレジ袋?に入れたスティック8本

くらいを袋を逆さにしてスネアの上にばら撒く。

やっとスネアの前に座り、叩く。ブラシに持ち替えたり、

タオルでミュートしてみたり、色々やる。飽きさせずに聴かせる。

20分、1本勝負。すっげー!

そでに引っ込んだあとの暗転で、出てきた係の方5、6人の

うち、ほとんどが、さっきばらまいたスティックを急いで拾って

いる図が可笑しい。

ちなみに僕はこの↓トリオが好き。BBG。

http://www.youtube.com/watch?v=yyu9Vnunrx4

http://www.youtube.com/watch?v=JnN4WVEjlA0

やっぱ床を叩いてる(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=O9Jjus7Pe8k

続いて、ジョシュア・レッドマン・トリオ。

Joshua Redman(sax)、Matt Penman(b)、Gregory Hutchinson(ds)

最初の3曲くらいは普通かなーと思っていたら、4曲目くらい

から、俄然おもしろくなってきた。ジャズを進化させてる人達だ。

(ジャズはオッサンの音楽で、もう死んでると思ってる人達へ。

世界中で色んなことを考えて、前に進もうと実践してる音楽家が

いくらでもいるんだ。まあ、ジャズに限らずだけど。音楽が好きなら

どんどん探せ、見つけろ!そして目撃し、その業(わざ)にシビれろ!)

次は、お待ちかね、渡辺香津美TOCHIKA2010だ。

渡辺香津美(g)、Mike Mainieri(vib)、Warren Burnhardt(p)、

Marcus Miller(b)、Omar Hakim(ds)

若かりし頃、日立Lo-DのCMで使われた「Unicorn」にシビれて

30年。当時のライブと同じメンバーとのこと。すごい!

みんな全然イケてる。1曲目はやはり「Liquid Fingers」。

やっぱ最初はこれだよなー。マーカス・ミラーが聞き覚えの

あるベース・ラインを弾き始める。「Unicorn」だ。そう来ますか。

なんと「遠州つばめ返し」も。オリジナルのリズム隊が

この2人なんですよね。

アンコールは「Manhattan Flu Dance」。やっぱ、これで

締めるよね。スタンディング・オべーションであります。

本日使用のギターですが、さすがに例の黄色のレスポール

・スペシャルは使わず、ナチュラルウッドのレスポール、

アレンビックのアレとセミ・アコ?の3本だった。

オマー・ハキム、やっぱニコニコしていい人だ。

もちろんプレイもカッコいい。

結局、シークレット・ゲストのサックス奏者は無かったですね。

誰だったんだろう?まあいいや。

いやー、堪能しました。またやって欲しいな。

スライ&ロビーも呼んでMOBO 20xxも(笑)。

トリは、ジャズ・クルセイダーズ。

「Way Back Home」くらいしか好きな曲がないけど、

やっぱ、この曲聴いて家路につければ最高だなと。

(↓あたま2分は、とばして下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=ddNSbUdd8xI )

で、本編の最後に演奏したので、アンコール曲が

入っちゃいましたが、帰りは夜の丸の内~大手町まで

歩きながら、「Way Back Home」を頭の中で再生。

東西線にて帰宅。

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